ダブルクロス2nd ウィアードエイジ CCXX 〜Liber AL vel Legis〜 (前編w)

 脇田GMのもと、ダブクロのウィアードエイジ遊んできました。ウィアードエイジは初めてじゃぜw
色々事前に詰めて、ハンドアウトは伏せながらキャラクターを作成。
でまぁ、ハンドアウトから妄想膨らみすぎて、酷いキャラが出来上がる。
 
キャラクター自体にいろいろギミックがあったので、とりあえず伏せてましたが、キャラクターを公開。

魔道探偵(ArcaneInvestigator) デービット・クラフ 35歳、男
 
・シンドローム
サラマンダー/モルフェウス

・ワークス/カバー 
魔術師/探偵

・能力値
肉体3感覚2精神6社会1

・技能
耐性1隠密1知識:ラテン語1RC4情報:神秘1情報:裏社会1
 
・エフェクト
リザードブレス2
錬成の掟2
クリスタライズ2
サポートデバイス
ペトリファイ1
守りの砂1
氷の加護2
エネルギーマイスター1
ドッペルゲンガー

設定:
かつて魔道師を志すが、とある事件で己の無力さを知り挫折。
現在は魔術師協会から離れ、魔道の力を利用して探偵を営むが実は調査は苦手wオカルト系の仕事を主に扱う。
コーヒーを入れるのが趣味で、ラテン語の格言からの引用を多用する。
 
正体は黄金の夜明け団第二オーダーの“5=6(アデプタス=マイナー)”クリストファー・クロウリー
かのアレイスター・クロウリーの実子で、法の書の写本を許された10人のうちの1人。
他の9人は6=5(アデプタス=メジャー)のため、自分は息子だから選ばれたと思い込み、そこに劣等感を抱く。
彼の持つ法の書は、現在彼の身体の一部となっている。

どこからどう見ても中二病超人病です本当にあr(ry
 
セッションは、楽しくできました。
それぞれのPCがそれぞれの目的のために動いているのですが、GMからの悪巧みにより、PC2の目的を既に見抜いている、ということにw
その目的とは、自分の監視と持っている法の書を奪うこと。で、それを承知の上で助手として雇っているとw
 
途中、アレイスター・クロウリーが出てくることが確定していたので、そのときに「まだくたばってなかったかクソ親父」と言ったときに、周りが物凄く驚いてくれていただけでこの設定にした甲斐がありましたw
 
ラストのあたり、ラスボスの問いには、実はこのキャラは答えていることとは別のことを思っていたんではなかろうか。
本当は何とかできるといいのに、どうすることもできないことを知っている(=過去に無力感を感じている)から、あんなことを言うのだろう。だから、冷たい現実を突きつけるしかなかったのだろうなぁ・・・。

そうそう、題名で(前編w)となっているのは、セッション中突如前後編やろうという話になり、エンディングでそれを確定させたため。
後編もあると思っていなかったので、大体出し尽くしちゃったものの、なぜ無力感を感じたのか、の事件あたりは明かしていないので、そこを突っ込んで設定考えようかなと。
 
プレイヤーの他のお三方は、今回初の方が2人と、二回目の方が1人で、ちょっと緊張。
初の方はPC2とPC4担当で、キャラとしてはそこそこ絡めたかと。ただ、PC3とはなかなかに絡めなかったなぁ。
情報収集シーンで一緒に行動していたのだから、もうちょいロールで絡めればよかったなぁ、と。
 
自分のロールはまずまず受けていたようなので、今後はもうちょい地の部分がでるかもw