ゲームへの規制

・残虐ゲームソフト、大阪府が規制を検討
・全米に広がる暴力的ゲーム規制の動き

どちらも、主張としては「子供が暴力的な犯罪を犯すのは、ゲームの残酷な描写のせいだ」である。

ちなみに、僕はこの手の主張が大嫌い。
まぁ、たぶん月並みな理由だが、結局のところは責任の転嫁であるからだ。
「子供が暴力的な犯罪を犯すのは、ゲームの残酷な描写のせいだ」って主張は、裏を返すと「親である私達の教育は、たかがゲームにも劣ります」という敗北宣言だし。

そもそも、最近のゲームは推奨年齢表記がある。
親ならば、それぐらいは守らせるべき。
それもせずに、放っておくのは、ネグレクトと呼ばれる虐待じゃないのか?